「伝統的な構法」というと、古臭いもの、とお考えになる方もいらっしゃるようです。しかし実際は、木組みを活かした自由度の高い設計ができます。また、都心でも郊外でも、その地にふさわしい多様性を持った暮らしに対応できるという特徴もあります。木と土と暮らしへの想いで、理想のすまいをつくりませんか?まずはお気軽にお問い合わせください。
忘羊舎とすまいづくりについて具体的なお話しをご希望の方は、「すまいの設計調書」にご記入の上、お送りください。折り返しご連絡申し上げます。
設計実務と併せて、日本の歴史的な建築技術、特に架構方法の研究を行ってきました。現在も特定非営利活動法人より委託を受けて研究を継続しています。
今後も日本の木造技術の歴史的な変遷とその特質を研究していきたいと思っています。ご興味のある方はお声かけください。